※上記の染め柄はあくまで一例です。実際の柄に関しましては店頭にてご確認ください。
1892年創業、絞り染め製品のメーカーとして、日本髪の手絡(髪飾り)やリボンに始まり、帯揚げやへこ帯など和装小物に京鹿の子絞りを取り入れてきました。
5代目として、山田智久が芸大、友禅染め修行期間を経て25歳で会社を継ぎ、自らも加工をするようになり、ストールやジーンズ等、現代の生活に合った絞り染めアイテムの開発に力を注いでいます。
また、2019年より自社店舗を構え、雪花絞りの体験教室を開き、浴衣やTシャツ等を染めてもらうことで、伝統の染めの心を広く深く未来に伝えています。