※上記の染め柄はあくまで一例です。実際の柄に関しましては店頭にてご確認ください。
高校を卒業した18歳から兄がやっていた泥染め工場の手伝いをし始めました。29歳の頃京都の染色工場に行きながら西陣織や友禅を学び、島に戻りあきら染色として工場を引き継ぎました。 母が大島紬を織っているのを小さい頃から見ていたので自然な流れでこの仕事に就きました。 島バナナやサトウキビ畑をしながら、泥染めも自然の力を借りて染めていくのは、この島ならではのモノづくりだと思います。