LOCAL CRAFT DYEING

SAITAMA
NOGAWA SENSHOKU KOUGYO

野川染織工業株式会社(喜之助紺屋) / 武州発酵藍染め

PATTERN EXAMPLE

※上記の染め柄はあくまで一例です。実際の柄に関しましては店頭にてご確認ください。

藍が「ジャパンブルー」と呼ばれるのは、昔の日本人の多くが藍染めの衣類を身に着けていたからとされています。見るだけではなく、身に着けて、使ってみて感じることのできる藍染めの魅力を知ってもらうために、手間を惜しまずものづくりを行っています。
PROCESS
藍の原料を、発酵させて藍液を作ります。 藍液の世話は、季節によって藍と対話をしながら行います。染め方は、最も年を取った藍液から徐々に年齢の若い藍液につけていき、多い時は30回以上も色を重ねることで濃淡を出していきます。
FACTORY TOUR
ABOUT
ABOUT
野川染織工業株式会社(喜之助紺屋) について

かつて武州(ぶしゅう)とよばれた埼玉県羽生市は、江戸時代から続く藍の糸染めの産地です。
埼玉県羽生市にある野川染織工業は、創業1914年。天然発酵にこだわった藍で糸を染め、織機で生地を織り、縫製までを自社にて一貫して行っています。
古くは農作業着用の生地を生産し、臭いがつきにくいなど様々な効能を持つその素材は農作業の必需品でしたが、農業の機械化により需要は消滅、活路を剣道衣類用の生地へと見出しました。現在はその技術を生かし、実用的な藍染め製品も幅広く提案しています。

http://www.nogawasenshoku.com/
ALL CRAFT AREA
SAITAMA
NOGAWA SENSHOKU KOUGYO

武州発酵藍染め

SAITAMA
KINUNOIE

オーロラ染め

AICHI
YAMAKATSU SENKO

名古屋黒紋付染

AICHI
SUZUSAN

有松鳴海絞り

KYOTO
IZUTSU

京鹿の子絞

KYOTO
HISAYAMA SENKO

型友禅染め

KYOTO
BUNZABURO

京鹿の子絞

OKAYAMA
SOMEYA SUZUKI

草木染め

KAGOSHIMA
AKIRA SENSHOKU・KOUGEI

奄美大島 泥染め

OKINAWA
CHINEN BINGATA KENKYUJO

琉球紅型